1時間足下落終了からの転換
チャートを見ていると、何やら「この形、前も見たなぁ」というのが良くある。
たとえば、1時間足でグワーッと下落してその後上昇していくやつ。
豪ドル円 1時間足チャート①
年明けすぐの下落の形と音とからの下落の形はよく似ているなぁと思う。
同じような動きをするとしたら、この後は上昇していく可能性が高い。
実際、この形は本当に以前から良く見ていて上位足の環境からすれば目線は下になるので、いつも20EMAあるいは40EMAで反発する想定でいたのだけどそのまま抜けて上昇していくことが多い印象。
また、20EMA付近では揉み合うことが多い。
もちろん、下図のように反発して40EMAあたりで再下落することもあるので絶対ではない。
豪ドル円 1時間足チャート②
とは言え、どこまで上昇していくかは要検証だけど1時間足200EMAまで行くことが多いのであれば、この形もチャンスの1つなのだろう。
1/17(火)に相場に影響がありそうな経済指標
休場→なし
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