相場の不確実性と向き合う
今日もFT5でテストを行った。
1日に1ヶ月分進めている感じ。
ポンドドル_日足チャート（2017年11月）
ポンドドル_週足チャート（2017年11月）
月の前半は日足でも揉み合いが続いたため手を出すことができず、後半にトレードができた。
揉み合い放れして最終的には300pips程度上昇したが、パターンがはまったのは5回中1回だけだった。
トレードを行う場合には必ずストップを置かなければならないし、24時間チャートを見ていられるわけでもないためエントリーのタイミングもある。
リアルにトレードできる時間帯は15時～20時までの間で本当にタイミングの良い時しかない。
そのタイミングでエントリーしたとしても、素直に目線方向に順行せずにアップダウンの波に飲まれて損切りになることもある。
こればかりは仕方のないことなのだろう。
ストップの位置を10pips広げていたら狙った値幅は取れたかもしれない。
でも、もしも逆行すれば10pips分の損失が増えているとなると安易にストップまでの幅を広げるのは危険。
トレードをやっていく以上、目線は正しい方向に向けることができていても思い通りに事が進まないことは多々あるものと割り切って考える必要があるのだろう。
日足・週足チャートだけ見ると月の後半は順調に上昇していっているのでやりやすそうに見えるが、短期足では激しく動いている。
割り切って考えられるようにするためには、自分のやり方できちんと利益を得ることができるのか時間が掛かってもテストを行いデータを取って確証を自分自身で得るしかない。
2/7(火)に相場に影響がありそうな経済指標
休場→なし
12:00 オーストラリア 政策金利
22:30 米国 貿易収支
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