みどり#9のFXトレードnote

勝ちトレーダーになるため、思考したことを言語化しアウトプットするためのnote

2023/2/9(木) ユーロ豪ドル デモトレード(売り) -20.1pips

現状どの通貨ペアもあまり長期の環境が良くなく、FT5でのテストでも負けることが多い状況に酷似しているのでリアルトレードは控えて、それでもいけそうかなと感じたユーロ豪ドルをデモトレードした。

長期の環境として1時間足・4時間足・日足に関しては下の空間が空いていて目線は下方向に。
ただ、週足を見ると75EMAがすぐ近くにあって下落したとしても大きくは落ちなそうかなという印象だった。
そんな状況ため下落せず上昇する可能性も考えられたので、勝っても負けてもノーダメージ(経験値だけは増える)のデモトレードを選択。

練習中の5分足75EMAからの反発パターン

ユーロ豪ドル(売り:100,000通貨 1.54249 成行注文)
結果:-20.1pips(18,339円)
ストップ→1.54449
リミット→1.53949
T/P:1.54450
注文日時→2/8(木)16:21
決済日時→2/8(木)19:33

エントリー時→左:5分足チャート 右:15分足チャート

16時の5分足が75EMAで陰線で反発していたが、15分足では陽線で終わっていたので、一旦そのタイミングでは様子見で次の5分足が下落していくようならエントリーしようと考えた。
スルスルスルっと下がっていったのでタイミングを見計らっていたが、ストップの位置がやや遠いため、もう少し戻しを待って1.54249でエントリー。

リミットの位置は週足の75EMAの場所と日足ピボットS1を考慮した上でリスクリワードが1:1.5になる1.53949にセット。
結果はストップに掛かり損切り

決済時→左:5分足チャート 右:1時間足チャート

リミットに設定した値に僅か届かず戻してしまい損切り
でも狙いとしては良かったんだと思う。
環境的にあまり伸びなそうとは思っていて、リスクリワード1:1にしようかとも考えていた。
少し攻めて1:1.5にしてはみたのだが…。

今、よくよくチャートを見てみたら5分足75EMAで反発した際にたしかに15分足では陽線で終わったが1時間足は陰線で終わっていて、20EMAより下、5EMAよりも下で確定していた。
であれば、15分足の陰線を待たずにエントリーしても良かったのかもしれない。
たらればだけれど、もう少し早くエントリーできていたらストップももう少し狭くリスクリワードも1:3を確保したトレードができていたようだ。
1時間足が確定する時間は1時間足のローソク足、4時間足が確定する時間は4時間足のローソク足の形も見るようにする必要があるな。
これは良い気付きかもしれない。
今後注意していこう。

2/10(金)に相場に影響がありそうな経済指標

休場→なし
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